まもログ

いつか娘に伝えたい、サクッと読めてためになること

こんにちは、まもるです

小室圭さんがニューヨーク🗽の弁護士資格に3度目のチャレンジで受かったというニュースが昨日流れてました。

世間でいろいろ騒がれる中、チャレンジを続け夢を達成されたことは本当にすごいと思います。おめでとうございます✨

私も何を隠そう中3〜大学2年生までは、法曹を目指していました。

勉強がまぁまぁできたので文系最高難易度イケるんじゃないかと思っていた

困ってる人を救うってカッコいい

HERO(キムタク主演ドラマ)の影響

・・といった完全に中2な考えで目指しておりました。

大学受験の時、MARCHの法学部に2つ受かったので、目指す選択肢もあったのですが、お金の問題もあり、結局地元の国立の経済学部に進みました。

経済学部に進みはしましたが、入学後勉強がんばっていれば3年次に学部変更の可能性もあると知り、数ヶ月は法学部を目指したこともありました。

でも、プライベート(部活動2つ)を優先した結果・・経済学部のまま卒業し、新卒で今の会社に入り今に至ります。

仕事柄、士業の方々と知り合うことも多いので、弁護士先生とも社会人になってからお話しする機会もありました。

羨ましいなぁと思う気持ちもありながら、それほど後悔の念はありません。

それは、困ってる人を救う、という仕事は世の中にたくさんあることが社会人になってからよく分かってきたからでもあります。

私の職業としての夢は、

ケーキ屋さん→数学者→弁護士→検察官、という形で遷移し、結果いまは金融機関に勤めています。

ただ、この夢という言葉、日本の場合は小さい頃の夢は?と言う問いに職業を答えるらしいですが、オーストラリア🇦🇺ではちがうらしいです。(ソースが1人じゃないのでおそらくほんと。)

オーストラリアでは、「どう生きたいか」を答えるそう。

その後、夢について調べていると、

死ぬまでやりたいことリスト、バケットリスト、タイムバケットといったツールを知りました。

すごーくざっくり言うと、死ぬまでに何を成し遂げたいのか、紙に書いて明確にすると、なぜか叶うというものです。

私も作ってみたのですが、ほんと不思議なもんで、作ってからしばらく経って眺めてみると、いくつかは本当に実現します。

叶えたい夢を人に伝えるのは、口に出すのはなんとなく恥ずかしいけど、書き出すのはできるので、いつか娘にも伝えたいなと思います。

 

まもる

〜ひとやすみしながら〜